ガスバーナーって種類が豊富で、どれを選んだら良いか分かりにくいですよね。
缶の形も様々で、どれが自分にとって最適か分かりにくいのが、ガスバーナーです。
- CB缶とOD缶の違いって何?
- おすすめのシングルバーナーはあるかな?
- キャンプ初心者でも使いやすいガスバーナーが良いetc..
そこで今回は、もう迷わない!キャンプにおすすめのガスバーナーを選ぶ5つのポイントを解説します。
この記事は、こんな方へオススメです。
・キャンプで役立つギアを探している方
・冬キャンプでうまくガスバーナーがつかなくて困った経験がある方
・キャンピングカーでキャンプに行く予定の方 etc…
この記事を読むことで、あなたに最適なガスバーナーを選べるようになります。最後までご覧ください。
もう迷わない!キャンプにおすすめのガスバーナーを選ぶ5つのポイント
先に結論から言うと、キャンプにおすすめのガスバーナーを選ぶポイントは以下の通り。
チェックポイント
①ガス缶を統一する
②シングルかツーバーナーを選ぶ
③一体型か分離型を選ぶ
④火力は2500kcal以上
⑤点火装置の有無
では早速、ご紹介していきましょう!
ガスバーナーってどれが良い?
ガスバーナーって種類が多く、どれを買えばいいか悩みますよね。
購入する時に抑えてほしいポイントを紹介します。
①ガス缶を統一する
ガスバーナーには、OD缶とCB缶があります。
ガスバーナーを購入する時に、どちらのガス缶が自分のキャンプギアに合うかを確認しておきましょう。
複数のガスバーナーを購入するときは、同じガス缶で揃える方が使いまわしやすいのでオススメです。
CB缶とOD缶のメリット・デメリットは以下の記事で詳しく解説しています↓
②シングルかツーバーナーを選ぶ
バーナーには、主に1口タイプのシングルバーナーと2口タイプのツーバーナーがあります。
シングルバーナーは、コンパクトで登山やキャンプにも持ち運びやすく便利です。
ツーバーナーは、家にあるコンロのような使い勝手の良さが魅力です。
③一体型か分離型を選ぶ
一体型のメリット・デメリット
一体型は、コンパクトで持ち運びに便利です。
一方で、重心が高いので大型の調理器具を使用するには不安定です。
分離型のメリット・デメリット
分離型は、重心が低く大型の調理器具も安定感があります。
ただ割と金額はお高めです。
④火力は2500kcal/h以上を
シングルバーナーの火力は、2500kcalが一般的にあります。
イメージは、1Lの水を5分程度で沸騰させることができます。
屋外では、風が火力を妨げるので、風防も購入することをオススメします。
⑤点火装置の有無
火花を散らして点火させる装置がついていると、使い勝手が良いのでオススメです。
ついてない場合は、ライターで火をつける必要が出てきてしまいます。
オススメは、上記のキャプテンスタッグ オーリック 小型ガスバーナーコンロ (ケース付) M-7900です。たこ焼きパーティなど使い勝手良いバーナーです。
まとめ
今回は、今回は、キャンプにおすすめのガスバーナーを選ぶ5つポイントを紹介しました。
キャンプにおすすめのガスバーナーを選ぶポイントは、以下の通り。
チェックポイント
①ガス缶を統一する
②シングルかツーバーナーを選ぶ
③一体型か分離型を選ぶ
④火力は2500kcal以上
⑤点火装置の有無
ぜひ次回のキャンプでは、気温にあったガス缶を試してみて下さいね!
キャンプや車中泊、キャンピングカーに関する情報を発信しています。
焚き火とガスバーナーの火の色の違いなど、面白い記事もあるのでぜひ参考にしてみてください。
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