夏といえば、「海」「スイカ」そして、「花火大会」ですよね。
新型コロナウイルスも5類に引き下げられ、今後は夏の花火大会も以前のように大々的に行われる可能性が高いはずです。
おそらく多くの人が花火大会の会場に詰めかけ、周辺のホテルや旅館なども満室になってしまうかもしれません。
そこでおすすめなのが、「キャンピングカーで全国有数の花火大会に出掛ける」という選択肢です。
この記事では、「キャンピングカーで行きたいおすすめの花火大会」について解説していきたいと思います。
・おすすめの花火大会を知りたい方
・キャンピングカーをレンタルして、花火大会や観光地をまわりたい方 etc…
キャンピングカーというとキャンプがメインかと思いますが、使い方はさまざま^ ^
今回は、花火大会に行く際にキャンピングカーを利用するメリット・デメリットをご紹介します!
夏の風物詩!キャンピングカーで行きたいおすすめの花火大会5選
先に結論から言うと、「キャンピングカーで行きたいおすすめの花火大会」は、以下の5つです。
チェックポイント
1.長岡まつり大花火大会(新潟県)
2.熱海海上花火大会(静岡県)
3.河口湖湖上祭花火(山梨県9
4.土浦全国花火競技大会(茨城県)
5.全国花火競技大会「大曲の花火」(秋田県)
ではご紹介していきましょう!
キャンピングカーは気軽にレンタルできる時代
「全国でも有数の花火大会にキャンピングカーで行く」と言われても、ピンとこない人がほとんどだと思います。
なぜならば、「キャンピングカーをレンタルする」という選択肢が日本ではまだまだメジャーではないからです。
しかし、実はここ数年キャンピングカーのレンタルは非常に人気となっています。
我々ロードクルーズでも、様々なタイプのキャンピングカーを1時間単位でレンタルしています。
花火大会会場周辺のホテルや旅館が予約で埋まっていたとしても、キャンピングカーであれば困ることはありません。
メリットとしては、移動と宿泊が一体化しているので花火大会がある日でも宿泊先が困らず、荷物があっても車に積んだまま移動も出来ます。
デメリットとしては、駐車場を事前に確保しておかないと停めるところがなくなってしまうことです。
最近では、タイムズのBのように、駐車場のシェアリングサービスもあるのでぜひ活用したいところです。
それゆえに、日帰りでは厳しい場所で開催される花火大会も観に行くことが可能なのです。
花火大会の会場周辺のホテルは、満席かつ価格も高いですよね。かといって、日帰りというのも帰りの電車は満員。。
そんな時にキャンピングカーが意外と役に立ったりします!
キャンピングカーで行きたいおすすめの花火大会
それでは、ここからは実際にキャンピングカーで行きたいおすすめの花火大会をいくつか挙げていきましょう。
①長岡まつり大花火大会(新潟県)
「長岡まつり大花火大会」は、日本最大級の花火大会の1つです。
大河信濃川の両岸に観覧席が設けられるこの花火大会は、特に直径約650mにもなる「正三尺玉」が大きな見どころです。
夜空を埋め尽くす花火の数々は、芸術作品を観ているかのような気持ちにさせてくれます。
2023年は、8月2日と3日の19時20分~21時10分を予定しています。
今年はチケットぴあで観覧チケットを購入する必要があるので、事前予約を必ず行いましょう。
7月14日まで再販売もしているので、まだ間に合います!
②熱海海上花火大会(静岡県)
「熱海海上花火大会」は、熱海で1年を通して開催される花火大会です。
1つ1つの花火大会の規模はそれほど大きくありませんが、温泉という楽しみと併せて花火も楽しめるので、満足感が非常に高いと言えます。
2023年は、7月28日、8月5日、8月8日、8月18日、8月22日、8月25日に行われる予定となっています。
打ち上げ発数は、約5000発です。
各回20時20分~20時45分の間で行われます。
やはり開催日は多くの宿で満室になる可能性が高いため、キャンピングカーで行くという選択肢が非常におすすめです。
東京や神奈川から熱海は比較的行きやすいので、伊豆半島や箱根観光、富士山周り(山中湖や河口湖)の観光やキャンプにも行くのがおすすめです。
③河口湖湖上祭花火(山梨県)
「河口湖湖上祭花火」は、毎年8月4日と5日に行われます。
4日は小規模な打ち上げ花火なので、行くなら5日の「大・花火大会」がおすすめです。
1万発近い花火が打ち上げられますが、特大スターマインや大玉連発花火などが楽しめます。
河口湖の水面に反射してキレイに映し出されるので、雰囲気も最高です。
2023年も8月5日に行われる予定で、19時30分~21時の間の時間で行われます。
2022年に行きましたが、思っていた以上に目の前で花火が上がるので迫力があって感動しました。その時々の人気のアーティストの曲も流れていて、夏を満喫できる花火大会でおすすめです!
2022年の現地の様子
河口湖周辺は、出店が出ていて多くの人で賑わっていました。
電車に乗って河口湖駅から来る方も多く、当日は交通規制もあるので早め早めの行動がおすすめです。
河口湖周辺は駐車場が満車のことが多いので、おすすめの場所は別途記事でご紹介したいと思います。
④土浦全国花火競技大会(茨城県)
「土浦全国花火競技大会」は、大正時代から続いている花火の競技大会です。
日本三大花火大会の1つとして有名です。
来客数は、コロナ前では毎年約75万人も訪れていて、コロナが5類になったことにより2023年はかなりその数字に近づくのではないかと予想されています。
10号玉の打ち上げや連発スターマイン、新技術を使用した花火などが見れるので、間違いなく楽しめます。
トータル2万発近い打ち上げ数となるので、観たことがない人は必見です。
2023年は11月4日で、17時30分~行われます。
⑤全国花火競技大会「大曲の花火」(秋田県)
「大曲の花火」は、日本三大花火大会の1つで、2023年は8月26日に行われます。
昼花火は17時10分~18時。
夜花火は18時50分~21時30分に行われます。
一流の花火師たちが日本一を目指して作った花火が次々に打ち上がるので、圧倒的美しさを誇る花火を観ることができます。
トータル18,000発もの花火は打ち上げられます。
秋田県ではナンバーワンの人気を誇る花火大会で、全国でも10本の指に入るほど人気があります。
約60万人ほどの来場者を予想しています。
過去には、秋田に実家のあるお客様は、帰省するのにキャンピングカーをレンタルして頂きました。東京などからは、秋田県というと少し距離があるイメージですが、途中観光しながらや車中泊を併用すればとても楽しい旅になりますよ!
まとめ
今回は、「キャンピングカーで行きたいおすすめの花火大会」についてご紹介してきました。
チェックポイント
1.長岡まつり大花火大会(新潟県)
2.熱海海上花火大会(静岡県)
3.河口湖湖上祭花火(山梨県9
4.土浦全国花火競技大会(茨城県)
5.全国花火競技大会「大曲の花火」(秋田県)
2023年は過去3年間のうっ憤を晴らすかのように最高の花火大会が全国で行われるはずです。
ホテルや旅館に泊まるのも良いですが、ぜひ「キャンピングカーをレンタルする」といった選択肢も候補として考えてみてはいかがでしょうか?
当ブログでは、キャンプやアウトドア、アクティビティ体験についてもおすすめ情報発信しています。
キャンピングカーレンタルもしているので、ぜひキャンピングカー旅で車中泊も面白いの、ぜひ体験してみてくださいね!
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