【2023年】衝撃の価格改定！値上がりするキャンプメーカーまとめ

2022年から世の中のものが値上げされ、インフレを実感する世の中になってきました。

一般的な物価上昇は2%を目標とされていますが、今回の物価上昇は原材料高、エネルギー価格の上昇などによるもので、悪いインフレと言われています。

その中で、キャンプギアも値上げを余儀なくされています。。

そこで今回は、【2023年】衝撃の価格改定！値上がりするキャンプギアまとめを紹介します。

この記事は、こんな方へオススメです。

・キャンプギアを集めるのが趣味の方
・新しくキャンプギアを買い足しを検討している方　etc…

【2023年版】衝撃の価格改定！値上がりするキャンプメーカーまとめ

先に結論から言うと、値上げするキャンプメーカーは、以下の通り。

では早速、ご紹介していきましょう！

値上げするキャンプ・アウトドアメーカーまとめ

2022年末から2023年にかけて値上げするキャンプ・アウトドアメーカーは以下の通り。

メーカー	いつから？	製品数は？
スノーピーク	2023年1月11日	501
コールマン	2023年1月1日	非公開
ユニフレーム	2023年2月1日	205
ロゴス	2023年1月5日	非公開
OGAWA	2022年12月21日	非公開
サバティカル	2022年9月16日	非公開

値上げメーカーの情報一覧

スノーピーク

スノーピークの価格改定する商品数がなんと501製品と言われ、他のメーカーを圧倒する数が値上げになります。

価格改定する製品数が多いので、一部抜粋します。

テント

ランタン・ライト

１つ１つの価格が、1000円から数万円単位で上がっています。

コールマン

詳細は分かりませんでしたが、値上げする告知がお知らせで出ていました。

ユニフレーム

スノーピークに続いて、ユニフレームも多数の商品が価格改定となっています。

ユニフレームでは、ファイアグリルが個人的に好きなギアの１つですが、7500円から7700円と比較的にまだ大きい値上げではありませんでした。

ロゴス

ロゴスは、2023年1月5日（木）より価格が改定されています。

ハイパー氷点下クーラーMが8800円から、9800円に1000円値上げします。

OGAWA

OGAWAも商品詳細は出ていませんでしたが、既に2022年12月21日から価格改定されています。

サバティカル

サバディカルも価格改定されている数は限られますが、2022年9月16日から値上がりしていますね。

家計に優しいキャンパーになる4つのコツ

①Amazonや楽天を有効活用して定価より安く購入する

Amazon

キャンプギアは、店舗に行くとどうしても購入したくなりますよね。

しかし、そこで一歩立ち止まって、Amazonで安く売ってないか確認しましょう！

先程の、ユニフレームのファイアグリルにしても、定価7500円から5999円で販売されています。

楽天市場

楽天市場なら、ポイントが沢山つくお買い物マラソンなどの日に購入することで、ポイントを有効活用するのがおすすめです。

さらに楽天では、楽天トラベルキャンプというポイントが貯まる事業も2022年から開始しています。

②すでに持っているキャンプギアで代用できないか検討する

これはキャンプギアに関わらず、家計でも言えることです。

代用できるものは、持っているギアで代用することで、消費を抑えることができます。

でもそれでは一生買い続けてしまうことになるので、本当に必要なのか、一時的な衝動買いにならないかは必ず確認するようにしましょう。

③使わなくなったギアを『セカンドストリート』で売る

使わなくなってしまったギアは、セカンドストリートで売る（売れないものもある）のがおすすめです。

セカンドストリートで買取してもらう

セカンドストリートでは、スノーピークをはじめ、多くのキャンプギアを買い取ってもらうことができます。

■セカンドストリート
URL: https://www.2ndstreet.jp

④キャンプギアは「hinataレンタル」で借りる

全て揃えるとキャンプギアだけでも相当な金額になってしまうので、借りるのも１つの方法です。

例えば、テントなどの大型の品物は借りてみてから購入するのも良いと思います。

リセールバリューの高いものを買おう

あくまで参考にですが、何かモノを買うときには、リセールバリューの高いものを買うのがおすすめです。

リセールバリューとは、買った時の価格（2万円）から売る時の価格（1万5000円）が高くて、価値が下がりにくい商品のことです。

例えば、携帯電話ならiPhone、車のアルファード、カメラのレンズなどが代表例です。

その点から考えると、スノーピークのキャンプギアは、比較的リセールバリューの高い商品と言えます。

メーカーの販売価格が改定されてもまだ金額が変わっていない場合もある

メーカーからの販売価格が改定されても、店舗価格が変わるまでに多少のタイムラグがあります。

ロゴスは2023年1月5日から価格改定されています。

しかし、例えばアイアン囲炉裏テーブルですが、販売店によってはまだ19800円になっていません。（2023年1月16日現在）

別の店舗では、価格改定通り19800円になっている店舗もありました。

さらに、Amazonでは、安く販売されています（笑）

そのため、値上げがあっても焦らずに、調べてから購入することで値上げがあってもお得に購入ができます。

理性で判断せずに、調べて確認するクセをつければ、値上げの波も怖くありません。

まとめ

今回は、2023年に値上げするキャンプ・アウトドアメーカーをご紹介しました。

値上げするキャンプメーカーは、以下の通り。

なんでも買うのではなく、レンタルするのも１つの方法です。

物価高に対して、無理に消費することなく、できる限り安く購入する方法を知ったり、ギアの代用することも考えて、家計にも優しいキャンパーになりましょう！

当社では、キャンピングカーもレンタル可能ですので、１つの選択肢にしてみてくださいね。

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