【兵庫県】淡路サービスエリア(下り)の見どころや魅力を紹介

皆さんは本州とし四国を結ぶ「神戸淡路鳴門自動車道」を通ったことがありますか?

E28 神戸淡路鳴門自動車道 | 道路の概要 | 料金・道路案内 | JB本四高速より引用

明石海峡大橋を渡り淡路島を縦断すると見えてくる大鳴門橋から見える「渦潮」は、一度は見ておきたいほどの絶景です。

そんな高速道路の間にある「淡路SA下り」は、非常に人気の高いスポットとなっています。

この記事では、「淡路SA(下り)の見どころや魅力」について紹介します。

この記事は、こんな方へオススメです。

・大阪・神戸から淡路島、四国へ向かう道中のおすすめSAを知りたい方
・淡路島で人気のサービスエリアに行きたい方
・子どもが遊べる遊園地や遊具があるサービスエリアを探している方 etc…

目次

【兵庫県】淡路サービスエリアの見どころや魅力を紹介

先に結論から言うと、淡路SAサービスエリア(下り)の見どころや魅力」は、以下の7つになります。

チェックポイント

①明石海峡大橋と神戸の夜景が綺麗

②観覧車や子ども用遊具がある

③愛犬家も嬉しいドッグラン設備がある

④淡路島玉ねぎハンバーグなどの特産自販機がある

⑤眺めの良い場所にスタバがある、朝食にも最適

⑥ガソリンスタンド(値段は高いが利便性が良い)

⑦美味しいグルメが食べられる

ではご紹介していきましょう!

淡路SA/ハイウェイオアシス下り(兵庫県)の見どころや魅力

それでは、実際にこのハイウェイオアシスの見どころや魅力を挙げていきましょう。

①明石海峡大橋と神戸の夜景が綺麗

淡路SAから見える「明石海峡大橋」と「神戸」の夜景の綺麗さは外せません。

夜間に展望広場から神戸側を見ると、明石海峡大橋がライトアップされているのが分かります。

それだけでも非常に綺麗なのですが、橋の奥には神戸の街の夜景も見えるため、その美しさは圧巻そのものです。

後述する観覧車に乗れば、より高い位置から夜景を楽しめるので、このハイウェイオアシスに夜間に寄る場合には必ず夜景をチェックしましょう。

かずぅ

夜は、神戸の街並みと明石海峡大橋の夜景が綺麗で、サービスエリアとは思えないロマンチックな光景でした。

②観覧車や子ども用遊具がある

淡路サービスエリア(下り)には、「大観覧車」があります

1回600円で乗車でき1週約15分間となります。

全高65メートルの本格的な観覧車で、全室冷暖房が完備されています。

高所恐怖症の人はやや怖さが気になるかもしれません。

それ以外の人にとっては、明石海峡大橋や神戸方面の素晴らしい景色が見えるため最高の思い出となるはずです。

定員6人となっているため、恋人だけではなく家族連れにもおすすめです。

さらに嬉しいのは、観覧車周辺に子ども用の遊具があることです。

アンパンマンや車の乗り物など幼児用の遊具となるため、6歳以下の幼児がいる家族にとってはベストな場所だといえるでしょう。

③愛犬家も嬉しいドッグラン設備がある

淡路サービスエリアには、観覧車の下にドッグランができる施設もととのっています。

広さも約200㎡あり、休憩スペースや足洗い場も完備されています。

長距離ドライブの合間にわんちゃんも休憩できます。

かずぅ

風通りが良いので、冬場はしっかり防寒が必要です。

淡路ハイウェイオアシスには、ドッグカフェがあるので営業時間時は立ち寄ってみるのもおすすめです。

③淡路島玉ねぎハンバーグなどの特産自販機がある

淡路島の名産といえば、「玉ねぎ」ですよね。

なんとこの「淡路サービスエリア(下り)」には、「淡路島玉ねぎハンバーグ」などの特産自販機があるのです。

お土産コーナーには数多くの玉ねぎ関連のグッズが販売しているため、ぜひ購入しておきたいところです。

ちなみにおすすめは「フライドオニオン」です。

サクサクの食感とオニオンの味は、特に男性にはたまらないはずです。

カレーやハンバーグに入れても良いですし、サラダに振りかけるだけでも一気に美味しさがUPしますよ。

④眺めの良い場所にスタバがある、朝食にも最適

「淡路サービスエリア(下り)」には、眺めの良い場所にスタバ(スターバックスコーヒー)が営業しています。

綺麗な朝日を見ながらスタバのコーヒーが味わったことがありますが、心が浄化されるような、溜まったストレスが消え去っていくような感覚を味わえました。

スタバはオーソドックスなコーヒーも美味しいですが、キャラメルラテといった甘くて目でも楽しめるコーヒーメニューも充実しているため、大人だけでなく子どもも楽しめます。

かずぅ

朝食として店舗内や車内で食べるのも良いですよ!

⑤ガソリンスタンド(値段は高いが利便性が良い)

淡路島は自体はそれほど大きくありませんが、縦長の地形であるため、全長はなんと53kmにも及びます。

それゆえに、「あれ?まだ四国に入らないの?」と驚く人も多かったりします。

ガソリンが少ない状態で淡路島を抜けようとすると、ガス欠を起こしてしまう可能性もあります。

そのため、淡路島に入ってすぐの「淡路サービスエリア」でガソリンを給油しておきましょう。

SAであるためガソリンの料金は高いですが、ここで給油しておくとその後の移動も心配することはないでしょう。

⑥美味しいグルメが食べられる

前述したように、淡路島の名産といえば「玉ねぎ」ですが、淡路牛やしらすも特産品として有名です。

そしてその3つが合わさったグルメがこのSAのレストランにはあるのです。

そのメニューの名前は、「淡路SAざんまい丼」です。

JBハイウェイサービス株式会社 SA・PA情報より引用

玉ねぎとしらす、そして淡路牛を使用した丼御膳は、大人気メニューとなっています。

他にも、「淡路どりと北坂たまごの親子丼」や「淡路島たまねぎラーメン」「淡路玉ねぎ御膳」「淡路玉ねぎ丸ごとカレー」など、特産品を活かした魅力的なメニューが豊富に用意されています。

まとめ

今回は、「淡路サービスエリア(下り)の見どころや魅力」を紹介してきました。

「淡路サービスエリア(下り)の見どころや魅力」は、以下の7つ

チェックポイント

①明石海峡大橋と神戸の夜景が綺麗

②観覧車や子ども用遊具がある

③愛犬家も嬉しいドッグラン設備もある

④淡路島玉ねぎハンバーグなどの特産自販機がある

⑤眺めの良い場所にスタバがある、朝食にも最適

⑥ガソリンスタンド(値段は高いが利便性が良い)

⑦美味しいグルメが食べられる

四国と本州を繋ぐ「神戸淡路鳴門自動車道」には、「淡路サービスエリア(下り)」という魅力的なSAがあります。

大観覧車からの景色はもちろん、名産品のお土産やグルメも最高です。

あまり急いで出発するのではなく、ぜひ大観覧車に乗り、スタバでコーヒーを注文し景色を楽しんでみてはいかがでしょうか?

ガソリンの給油もお忘れなく。

かずぅ

淡路島、四国方面へ長距離旅に行く際には、淡路SA/ハイウェイオアシス(下り)にぜひ一度立ち寄ってみることがおすすめです!

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