キャンプ場で車中泊をするという選択肢!キャンピングカーならさらに快適

キャンプと言えば、テントの中で寝袋に入って寝るといったイメージがありますよね。

しかし、近年では、サイズのある車を寝られるように工夫したり、キャンピングカーに寝るといった「車中泊」をするキャンパーが増えています。

キャンプ場での車中泊 アミティMilkyway号

「いやいや、キャンプはやはりテントで寝なければ雰囲気が出ないよ」

こんな考えを持っているキャンパーさんもいるかもしれませんが、一度経験してしまうと車中泊以外考えられなくなってしまうかもしれません。

この記事では、「キャンプ場で車中泊をするという選択肢」について解説していきたいと思います。

この記事はこんな方へオススメです。

・キャンピングカーを初めてレンタルしようと考えている方
・車中泊ってどんな感じか知りたい方
・キャンピングカーでどんなキャンプができるか知りたい方 etc…

目次

キャンプ場で車中泊をするという選択肢!キャンピングカーならさらに快適

先に結論から言うと、キャンプ場でキャンピングカーで車中泊をするメリットは、以下の2つになります。

①快適な睡眠がとれる
②わざわざテントを張る必要がない

ではご紹介していきましょう!

車中泊とは?

車中泊は、その名の通り車の中で泊まることを指します。

しかし、ただ座席のリクライングを倒して寝るのではなく、後部座席をフラットな状態にして、マットや布団を敷いて寝るような快適な睡眠ができる上体を指すことが多いと言えます。

車中泊のイメージ

SUVやランクル、RAV4、シエンタやフリード、ハイエースといった車中泊に向いた車種も数多く存在していて、実際にキャンプ場で車中泊をする人も増加傾向にあります。

すべてのキャンプ場で車中泊の利用を許可しているわけではありませんが、許可しているキャンプ場であれば、車の中で寝ることができるのです。

キャンピングカーOKのキャンプ場「RECAMP山中湖」

ちなみに、近年ではキャンプ場だけでなく、温泉や道の駅などで車中泊ができる「RVパーク」も数多く設置されているので、キャンプ場以外の場所で車中泊することも可能となってきています。

車中泊のメリット

車中泊は実際に体験してみると、その良さを実感することができます。

例えば、以下のようなメリットを得ることができます。

快適に睡眠がとれる

テントの中で寝袋に包まり寝る場合、どうしても「寝心地」が悪くなってしまいますよね。

風が吹けばテントがこすれる音がしますし、周囲の音も気になります。

また、「誰かが進入してくるのでは?」といった不安を感じる人も多く、安全面においても気になるかもしれません。

しかし、車中泊であれば、風が吹いても中にいる限り大きな影響は受けませんし、音に関してもテントよりは静かな状況を作れます。

お客様の声 事例

車に鍵をかければ、誰かが進入してくる不安感も感じることなく寝ることができるでしょう。

座席をフラットにした状態でマットや布団を敷いて寝れば、寝心地もかなり高く、朝起きた時に体が痛くなるようなこともないはずです。

わざわざテントを張る必要がない

車中泊をするキャンパーさんは、テントを張らないケースも多くなっています。

カーサイドタープを設置すれば、それだけでキャンプが楽しめるので、大型のテントをわざわざ設営する必要がなくなります。

キャンプは非常に魅力的なアウトドアですが、「設営や撤収が面倒だからなかなか行く気にならない」といった人が多いものです。

しかし、車とカーサイドタープのみで過ごすことができる車中泊スタイルであれば、少ない労力でキャンプを楽しむことができます。

かずぅ

キャンピングカーだと荷物が少なくでき、撤収が早くなるのが大きなメリットです!

キャンプ場での車中泊の問題点

ここまでの解説を聞くと、「車中泊もありかも」と感じる人も多いかと思います。

しかし、車中泊の場合には、大きな注意点が1つ存在します。

それが「エンジンをかけながら寝ることができない」といった点です。

キャンプ場では音が響きやすく、距離も近い場合が多い

真夏や真冬の時期には、車の中とはいえ寝るにはかなり環境が悪くなります。

「車なんだからエンジンかけっぱなしにして、エアコンをかけながら寝ても良いのでは?」と思うかもしれませんが、キャンプ場ではその他のキャンパーもいるので、夜中にエンジンをかけっぱなしにすることはできません。

ここ数年は車中泊でエンジンをかけっぱなしで寝てしまうキャンパーも増えていて、モラルの低さが問題となっています。

それゆえに、真夏や真冬の時期のキャンプに限っては、テント泊はかなり厳しいと言えるでしょう。

ロードクルーズのレンタルキャンピングカーなら、外部電源によるエアコンの使用が可能

「ロードクルーズ」では、キャンピングカーのレンタルを行っていますが、家庭用のウィンドウ用冷暖ドライ機能付きエアコンが設置してあります。

外部電源を使用するタイプであるため、車のエンジンを掛けずに使用することが可能です。

この装備によって、真夏の暑さも、真冬の寒さもエアコンによって防ぐことが可能となるわけです。

そういった意味でも、快適に車中泊をしたいのであれば、「キャンピングカーをレンタルする」といった方法がおすすめであると言えるでしょう。

まとめ

今回は、「キャンプ場で車中泊をするという選択肢」について解説してきました。

キャンプをしに行けば、大きなテントを張って夜はその中で寝袋に包まって寝るといった過ごし方がスタンダードですよね。

しかし、寝心地や安全面でのデメリットが大きく、近年では「車中泊」に切り替える人が増えてきています。

・快適に睡眠がとれる
・わざわざテントを張る必要がない

車中泊であれば、このようなメリットがあるので、とてもおすすめです。

特に我々「ロードクルーズ」のレンタルキャンピングカーであれば、エアコンによってエンジンを切った状態でも暖房や冷房を付けることが可能です。

ぜひ一度キャンピングカーで車中泊をする経験をしてみてはいかがでしょうか?

かずぅ

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