購入前に知りたい!キャンピングカーの意外な5つのデメリットをご紹介

キャンピングカーを利用してキャンプに行くことで、様々なメリットを得ることができます。

大きなテントを設営しなくても良かったり、小型の電化製品が使えたりと、かなり便利です。

しかし、どんな物事にもメリットがあればデメリットもあるもので、それはキャンピングカーでも例外ではありません。

キャンピングカーをレンタルする人も、購入を検討している人も、デメリットをしっかりと理解しておく必要があると言えるでしょう。

この記事では、「キャンピングカーのデメリット」について解説していきたいと思います。

この記事は、こんな方へオススメです。

・キャンピングカーを購入しようと計画中の方
・キャンピングカーをレンタルを検討している方 etc…

目次

購入前に知りたい!キャンピングカーの意外な5つのデメリットをご紹介

先に結論から言うと、キャンピングカーの意外なデメリットは、以下の5つです。

①駐車場探しが意外と大変
②小回りが利かない
③急発進、急ブレーキに注意が必要
④金額が高い
⑤電気や水の管理が必要

ではご紹介していきましょう!

キャンピングカーの5つのデメリット

キャンピングカーは、その見た目から分かる通り、一般乗用車とは違った部分が多くなります。

サイズや使用感などが違うため、事前によく理解しておかないとキャンプ場などで困ってしまう可能性もあるのです。

それでは、具体的なデメリットを挙げていきましょう。

①駐車場探しが意外と大変

軽キャンパーやバンコンくらいのサイズであれば、普通乗用車と同じように駐車できますが、キャブコン以上の車両となるとそうはいきません。

街中にあるパーキングなどでは、そもそも車高で引っかかってしまいますし、狭い駐車場ではサイズ的に停めることができないケースもあります。

左右にゆとりのある場所に駐車するのがオススメ

目的地にキャンピングカーの停車可能な駐車場があるかどうかを事前にしっかりと調べておく必要があると言えるでしょう。

キャンピングカーを買って後悔することはある?

また、意外と盲点なのが、「自宅に駐車できるかどうか」です。

思ったよりもサイズが大きくて、道路に若干はみ出てしまうといった事例もあったりします。

かずぅ

ちなみに私が最初にとった対策が、「この道はトラックが通れるかどうか?」です。前にトラックがいれば、サイズはそれよりも小さいので安心だと言い聞かせてました(笑)

②小回りが利かない

キャブコン以上の車両となると、小回りが利かないといったデメリットもあります。

路地などに入ってしまうとかなり運転が大変になってしまうかもしれません。

また、狭い駐車場に入れる際も、普通乗用車のように停車することが難しいケースも出てくるはずです。

運転が上手な人が家族に1人でもいれば大丈夫ですが、そういった人がいない場合には車両をぶつけたりこすったりしてしまう可能性が高くなるでしょう。

③急発進、急ブレーキに注意が必要

キャンピングカーは、「小さな家を運んでいる」といった感覚で運転する必要があります。

実際に運転席の後ろにはテーブルやチェアー、家電、荷物などが積んであります。

車両の重量も重いので、急発進や急ブレーキをしてしまうと荷物などが散乱してしまう可能性もあるのです。

アクセルとブレーキはゆっくりと使用するようにして、前の車との車間距離は普通乗用車の時よりも長めに取るようにしましょう。

キャンピングカーは運転が疲れるなと感じる場合も

横風を受けやすく、運転中に恐怖を感じることもあるかもしれません。

また、車高の高さもデメリットの1つであると言えます。

かずぅ

運転も最初慣れるまでは、気を遣うので気疲れしやすいのもあります。

④金額が高い

キャンピングカーは、そのサイズと設備ゆえに車両価格が高くなってします。

キャブコンの新車であれば、500万円以上がスタンダードです。

賃金がそれほどUPせずに物価だけどんどん上がっていく現在の日本では、なかなか500万円以上の買い物は難しいですよね。

キャンピングカーのローンは普通車よりも長期間(7年~10年)で組めますが、それでも購入を決断するには勇気が必要となることでしょう。

また、レンタカーとしてキャンピングカーを借りる場合も、普通乗用車よりも高めとなってしまいます。

その分、車中泊ができるので、ホテルを泊まることもないので、意外と金額は抑えられるのもメリットです。

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⑤電気や水の管理が必要

キャブコン以上のサイズのキャンピングカーには、トイレやシャワー、キッチンなどが設備として備わっているケースが多いですよね。

それらの設備は非常に便利で、キャンプなどでも大活躍します。

しかし、水や電機は無限ではなく、有限です。

使用する水は自分たちで用意する必要がありますし、トイレ設備がある場合は、汚水の処理も自分たちで行います。

また、常にエンジンをかけっぱなしにするわけにもいかないので、電化製品も基本的にはサブバッテリーがなければ使用できません。

ソーラーパネルで電力を確保するケースもありますが、常に残量をチェックするなど管理していかなければなりません。

最近では、外部電源が使用できるRVパークやキャンプ場も増えてきていますが、それ以外の場所で停車する際には注意が必要であると言えるでしょう。

まとめ

今回は、「キャンピングカーのデメリット」について解説してきました。

①駐車場探しが意外と大変
②小回りが利かない
③急発進、急ブレーキに注意が必要
④金額が高い
⑤電気や水の管理が必要

このように、キャンピングカーにはメリットだけでなくデメリットも存在します。

ぜひこれらを踏まえたうえで、購入をするようにしましょう!

かずぅ

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