年に何度もキャンプに行ったり、旅行に行く際に車中泊をしたいという人は、「キャンピングカー」を購入する選択肢がおすすめです。
また、近年では、キャンピングカーのレンタルを行う企業も増えてきているので、キャンプや旅行に行く際にレンタルするのも良いかもしれません。
しかし、キャンピングカーはあくまでも「ハード」であり、それ以外にも様々な物を用意していかなければなりません。
テントや食材、調理用具、着替えなどを必要最低限の荷物の他にも、キャンピングカーに載せておくと便利なアイテムも多いものです。
今回は、「キャンピングカーに載せておきたいアイテム」について解説していきたいと思います。
この記事は、こんな方へオススメです。
・キャンプでキャンピングカーを利用しようと考えている方
・キャンピングカーを購入しようと計画中の方
・キャンピングカーをレンタルを検討している方 etc…
車中泊で大活躍!キャンピングカーに乗せておきたいアイテム5選
先に結論から言うと、キャンピングカーに載せておきたいアイテムは、以下の5つです。
チェックポイント
①ポータブル電源
②シェード
③マット
④タブレット&Wi-Fiルーター
⑤サーキュレーター
ではご紹介していきましょう!
キャンピングカーに載せておきたいアイテム
キャンプを普段よりも楽しむには、やはり「快適に過ごすアイテム」が必要不可欠です。
それでは、具体的にキャンピングカーに載せておくべきアイテムを挙げていきましょう。
ポータブル電源
近年キャンパーや災害時用に様々なポータブル電源が販売されるようになりました。
ポータブル電源は、事前に充電しておけば家電製品やスマホを充電などを行うことができます。
USBやシガーソケット、AC、DCなど様々なポートに接続できるので、1台あるだけでかなり便利です。
スマホの充電や小型の電化製品が使える200Wh~500Wh程度
小型家電を使用することができる500Wh~800Wh
ガッツリと中型家電が使える1000Wh以上
ソーラーパネルとセットで持っておくのも良いですね。
このようにバッテリー容量に違いがありますが、少なくとも500Wh以上のポータブル電源はキャンピングカーに載せておきたいところです。
車中泊で一番のオススメは、EcoFlowのRIVER Pro
1.6時間でフル充電、電池容量720Wh、本体重量7.2kgの軽量モデルです。充電スピードが速いのは大事です!
サブバッテリーが搭載されているキャンピングカーもありますが、やはりポータブル電源があると安心感が違います。
災害時も利用できるので1つ持っていると安心感があります。
※近年suaokiは、ポータブル電源「PS5B」の製品事故についてもあり、市場としては下火のようです。
シェード
キャンピングカーは、まるで部屋で過ごしているかのような感覚を味わえるので、とても快適です。
しかし、車である以上、窓が必ず付いています。
そして、窓はその他の部分よりも暑さや寒さが伝わりやすいですし、他者が覗いてくるリスクもあります。
シェードをキャンピングカーに載せて置けば、いつでも窓に付けることが可能です。
キューバンタイプのマルチシェードであれば、どのようなキャンピングカーを連たりしたとしても対応できるでしょう。
キャンプ場では運転席も覆うとベストです。
意外とキャンプ場での盗難事件は多いので、車の中を見せないことは防犯にも繋がります。
当社キャンピングカーには、カーテンが付属しているのでレンタル時に使用可能です。
マット
キャンピングカーでの車中泊で欠かせないのは、「マット」です。
布団を載せておいても良いですが、かなりかさばってしまうので、マットがおすすめです。
インフレーター式だと自然と膨らむので便利ですよ!
寝袋(シェラフ)でも対応可能ですが、マットであれば日中に「ちょっと横になりたい」といった時も気軽に使えます。
ワークマンプラスのシュラフなら格安1500円〜9800円で、良い品物が手に入ります。たまに使うくらいなら、ワークマンの選択肢はアリです。
タブレット&Wi-Fiルーター
キャンピングカーの車内では、キャンプ場に到着後コーヒーを飲んだり軽食を食べながらのんびりすることもあるでしょう。
そんな時に快適さを増すのが、「タブレット&Wi-Fiルーター」です。
現代人にとってはやはりネットは切り離せないツールです。
例え自然を満喫するキャンプであっても、「20~30分くらいYouTubeが観たい」という人も多いはずです。
タブレットとWi-Fiルーター(ポケットWi-Fi)があれば、短時間であれば気兼ねなくネットの世界に没頭できます。
月額数千円で「容量無制限」で使用できるサービスもあるので、夜やることがなくなった時にガッツリと観ることも可能です。
個人的には、楽天モバイルなら無制限で利用できるので使用しています。
ただキャンプ場などでは電波が弱いので、iPhoneなどでダブルSIMにしておくのもオススメです。
サーキュレーター
サーキュレーターは、「扇風機」のことです。
意外と「空気の循環がないと息苦しさを感じてしまう人」は多いものです。
夏場などはかなり車内が熱くなりやすいので、サーキュレーターがあると快適さがUPすることでしょう。
キャンピングカーならエアコン完備
キャンピングカーなら、外部電源を使用すればエアコンも使えて夏場は涼しく、冬場はFFヒーターもあるので快適です。
冷蔵庫やエアコンが使用できるキャンピングカーなら快適さはグッとUPする
ここまでは、キャンピングカーに載せておくと便利なアイテムを挙げてきましたが、大幅に快適度がUPするのはやはり「冷蔵庫」や「エアコン」です。
サブバッテリー付きのキャンピングカーであればそれを実現できるので、キャンピングカーを購入するのであればサブバッテリー付きの車体を検討しましょう。
また、キャンピングカーをレンタルする際も、冷蔵庫やエアコンが付いている車体を選択するようにしましょう。
まとめ
今回は、「キャンピングカーに載せておきたいアイテム」について解説してきました。
キャンピングカーには、キャンプギア全般を載せる以外にも、以下の様なアイテムを載せておくと快適さが大幅にUPします。
チェックポイント
①ポータブル電源
②シェード
③マット
④タブレット&Wi-Fiルーター
⑤サーキュレーター
全部を揃える必要があるわけではなく、レンタルするのもおすすめです。
快適なキャンピングカーライフを楽しんでいきましょう!
キャンピングカーに関する役立つ記事は、こちら↓
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