冬キャンプは洋服をたくさん着込んだり、毛布を持参したりする方法もありますが、できれば荷物は少なく減らしたいですよね。
そんな時に手軽に温まることができるのが、『貼るホッカイロ』です。
ちなみにですが、カイロってどこに貼りますか？
- ポッケに入れる（貼らない主義）
- お腹付近かな〜。
- そもそもホッカイロは使わないで、湯たんぽを使う。etc..
様々な意見がありますが、ホッカイロの貼る場所次第では、より効率的に温まることができます。
そこで今回は、【冬キャンプで大活躍】カイロを貼るのはここが最適！注意点も徹底紹介します。
この記事は、こんな方へオススメです。
・冬キャンプをする予定の方
・おすすめのカイロが知りたい方
・カイロを貼るときの注意点を知りたい方
・キャンピングカーでFFヒーター以外で温まる方法を知りたい方 etc…
かずぅ普段何気なく使っているホッカイロ。
知ってたら得する生活の知恵を学んでいきましょう。
【冬キャンプで大活躍】カイロを貼るのはここが最適！注意点も徹底紹介
先に結論から言うと、カイロを貼るのに最適な場所は、以下の通り。
チェックポイント
①下腹部
②背中
③足の裏
④足の甲
では早速、ご紹介していきましょう！
カイロを貼るべき４つの場所
①下腹部
お腹には腹部大動脈が通っています。足までつながる血管で、足には大きな血管が多く、効率的に身体を温めることができます。
おへそから指２本分下のところにある「気海」を温めるのがオススメです。
②背中
背中には広範囲にわたる僧帽筋があります。
大きな筋肉を温めることで血流も促進されます。
かずぅ肩甲骨の間に貼ることで、僧帽筋を温めることができますよ。
③足の裏
特に冷えやすいのが、足です。
最近では、足の裏に貼るカイロも出ているので、厚手の靴下の上から貼るのもオススメです。
④足の甲
足の甲もカイロを貼るととても温かくて、オススメです。
湯たんぽを使うのも１つの手段ですね！
さらにオススメなのが『首』がつく部分を温めること
首はネックウォーマーしたり、足首にもアンクルウォーマーして温めることがオススメです。
【注意点】低温やけどの心配がある場所は？
寝袋の内側、背中に貼ったまま寝ることです。
長時間接していると低温やけどになる可能性も高く、長時間カイロを貼り続けるのはオススメできません。
特に背中は、密接にカイロと接することになるので、厳禁です。
マットや寝袋の外側に貼るなどするのがオススメです。
おすすめのカイロは、マグマ
3つの特徴
- 平均温度61℃、最高温度73℃で、従来のカイロよりも熱いカイロ
- 開封するとすぐに発熱するカイロで、すばやく温めることができる
- 約12時間、高温で発熱し続ける
一般的なホッカイロの温度は、平均50℃、最高60℃程度ですが、マグマは、その上をいく温かさです。
特に真冬のキャンプには、マグマがオススメです。
暖房器具なくても、マグマがあれば、真冬の雪中キャンプでもよく寝ることができました。
かずぅ寝る際は、マットや寝袋の外に貼るなどして、工夫しましょう！
まとめ
今回は、【冬キャンプで大活躍】カイロを貼るのはここが最適！注意点も徹底紹介します。
カイロを貼るのに最適な場所は、以下の通り。
チェックポイント
①下腹部
②背中
③足の裏
④足の甲
＋α 首、手首、足首周り
かずぅ余談ですが、火と炎の違いについて。
火は、炎を含む広い意味で意味があり、炎は火が燃える先端を言いますよ。言葉って難しくも楽しいものですね（笑）
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