愛犬と旅行に行きたいけれど、ペット可の宿は数が少ないし、料金も高い……」と悩んでいませんか。
さらに真夏は、犬にとって旅行そのものがリスクになる季節でもあります。
だからこそおすすめしたいのが、夏の終わりから秋にかけての犬連れ旅です。
この記事では、「なぜ夏の終わりが犬連れ旅のベストシーズンなのか、そして残暑の車中泊を安全・快適に過ごすための5つのコツ」を解説します。
この記事は、こんな方におすすめです!
・愛犬と旅行したいが、ペット可の宿が少なくて困っている方
・ペット可ホテルの料金の高さにためらっている方
・多頭飼いで、宿泊費がかさみやすい方
・犬連れの車中泊が初めてで不安な方
・真夏の暑さで、愛犬とのお出かけを控えていた方
・9月のシルバーウィークに愛犬との旅行を計画している方 etc…
ひとつでも当てはまる方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
かずぅ当店のキャンピングカーは全車両ペット可です。
犬・猫はもちろん、うさぎや小鳥も一緒にご乗車いただけます。
宿探しに悩まない旅のかたちを、ぜひ知って頂けたら嬉しいです。
【ペットホテルが高い方へ】犬と行くキャンピングカー旅!夏の終わりが狙い目な理由
先に結論から言うと、「夏の愛犬とのキャンピングカー旅を成功させるポイント」は、次の5つです。
チェックポイント
①犬連れ旅の本番は、真夏ではなく9月以降
②9月でも油断は禁物。気温30℃でアスファルトは50〜60℃前後まで上がる
③締め切った車内は短時間で50℃超。エンジンを切っても使える冷房が必須
④寝床とフードは「いつも通り」が正解。環境を変えないほど落ち着く
⑤移動と宿泊が同じ空間なら、宿探し・料金・待機の悩みはまとめて解決できる
ではご紹介していきましょう!
夏の終わりが「犬連れ旅のベストシーズン」な3つの理由
犬連れ旅の本番は8月ではなく9月がおすすめです。理由は3つあります。
理由1:真夏はそもそも犬にとって過酷すぎる
犬は人間のように全身で汗をかけません。

体温調節の多くを「ハアハア」という浅い呼吸(パンティング)に頼っているため、気温と湿度が高いほど熱を逃がしにくくなります。
しかも犬の目線は地面から30cmほど。人が感じる暑さより、はるかに強い照り返しを受けています。
かずぅ真夏の日中の散歩は、旅行というより我慢大会になりがちです。
理由2:朝晩が涼しくなり、活動できる時間が増える
8月下旬を過ぎると、関東近郊の高原では朝晩の気温がぐっと下がります。
標高1,000m前後のエリアなら、朝夕は上着がほしくなる日も出てきます。
涼しい時間帯が長くなれば、愛犬と一緒に歩ける時間もそのぶん増えます。

かずぅ旅の満足度は「一緒に過ごせた時間」でほぼ決まります。

理由3:夏休みが明けて、どこも空いている
9月に入ると、キャンプ場も観光地も一気に落ち着きます。他の利用者との距離が取れるので、吠えやすい子・人見知りの子でも過ごしやすくなります。
なお2026年は、9月19日(土)〜23日(水)が**11年ぶりの5連休(シルバーウィーク)**です。
ここは再び混み合いますので、狙う場合は早めの計画をおすすめします。
かずぅここは再び混み合いますので、狙う場合は早めの計画をおすすめします。

9月でも油断は禁物|残暑の熱中症リスクを数字で知る
「9月なら涼しいから大丈夫」——これは危険な思い込みです。
関東の9月は、最高気温30℃を超える日がまだ何日もあります。
押さえておきたい3つの数字
| 項目 | 目安 | 意味 |
|---|---|---|
| アスファルト表面温度 | 気温30℃で50〜60℃前後 | 肉球のやけどリスク。手の甲を5秒当てて熱ければ散歩はNG |
| 締め切った車内温度 | 短時間で50℃超に上昇 | 「すぐ戻るから」は通用しない |
| 犬が危険とされる体温 | 41℃以上 | 熱中症は数分〜数十分で進行する |
とくに怖いのが、エンジンを切った瞬間から始まる車内の温度上昇です。
大前提|暑い日に愛犬を車内へ残すのは厳禁です
これはキャンピングカーであっても同じです。家庭用エアコンの使用には外部電源が必要なため、電源のない場所では冷房を効かせられません。
「エアコンがあるから、少しくらい車で待たせても平気」——この考え方だけは絶対にしないでください。
正しい組み立て方は、愛犬と一緒に入れる場所だけで行程を組むことです。電源付きサイトやRVパークに滞在している時間帯であれば、家庭用エアコンで車内を快適に保てます。
車内でペットをちょっと待たせるのは絶対NG
犬連れ旅で最も事故が起きやすいのが、この「ちょっとだけ車で待たせる」場面です。
日中に車両の中でペットを待たせるのはキャンピングカーでも危険です。
かずぅ必ず一緒に連れて行くか、誰かが一緒にいて涼しい環境に整えてあげましょう。
犬とのキャンピングカー旅を快適にする5つのコツ
初めての犬連れ車中泊で失敗しないための、実践的なポイントをまとめました。
コツ1:出発の1〜2週間前に「車内に慣らす」
いきなり長時間の移動は避けましょう。停車したキャンピングカーの中でおやつを食べる、15分だけ乗ってみる。
この小さな積み重ねが、当日の落ち着きを大きく変えます。
コツ2:いつものベッド・毛布をそのまま持ち込む
新品の快適グッズより、においがついた使い慣れた寝床のほうが安心します。

旅先の環境が変わっても、寝る場所だけは「いつも通り」にしてあげてください。
コツ3:水は多めに、フードは普段と同じものを
水は想定の1.5倍を用意しましょう。
フードを旅先で変えるとお腹を壊す子が多いので、普段と同じものを小分けにして持参するのが鉄則です。

コツ4:走行中の安全対策を必ず行う
車内で自由にさせるのは危険です。
クレートやドライブボックス、シートベルト連結のハーネスなど、急ブレーキでも体が飛ばない状態をつくってください。
コツ5:無理のない行程を組む
犬連れ旅で最大の敵は「詰め込みすぎ」です。
移動は1日3時間以内、目的地は1日1〜2か所。ゆとりある行程のほうが、結果的に良い思い出になります。
ペット可ホテル vs ペット可キャンピングカー
犬連れ旅の宿泊手段を、正直に比較してみます。
| 比較項目 | ペット可ホテル | ペット可キャンピングカー |
|---|---|---|
| 選択肢の数 | 限られる。人気宿は数か月前から埋まる | 行き先を自由に選べる |
| 料金 | ペット料金が別途かかることが多い | 1台単位。頭数が増えても基本は同じ |
| 移動中の待機 | 食事中などに車で待たせる場面が発生 | 一緒に入れる場所を選べば待機自体が不要 |
| シニア犬の受け入れ | 10歳以上は断られることがある | 年齢制限なし。15歳でも一緒に旅行できる |
| 環境の慣れ | 毎回、初めての部屋 | 毎回、同じ車内。犬が安心しやすい |
| 他の宿泊客への配慮 | 吠え声が気になる | 個室感覚で気を使わずに済む |
もちろんホテルには、food・温泉・接客といった魅力があります。
ただ「愛犬のストレスを最小にする」という一点で見れば、移動と宿泊が同じ空間で完結するキャンピングカーには明確な強みがあります。
出発も返却も、24時間無人貸出返却システムに対応。
愛犬が落ち着いている早朝に出発する、渋滞を避けて深夜に返す、といった柔軟な使い方ができます。
10歳以上だと、ペットホテルが利用できないケースも
意外と知られていないのが、年齢によるペットホテルの利用制限です。
10歳を超えたシニア犬になると、健康面のリスクを理由に預かりを断られることがあります。
施設によっては、事前の健康診断書や獣医師の同意書を求められるケースもあります。
「旅行に行きたいけれど、預け先が見つからない」——シニア犬と暮らす方から、本当によく聞くお悩みです。
キャンピングカーなら「預けない」を選べます
キャンピングカーであれば、この問題そのものがなくなります。
そもそも預ける必要がないからです。移動も宿泊も一緒。慣れた家族のそばで、いつもと同じように過ごせます。

シニア犬は環境の変化に弱く、知らない場所に預けられること自体が大きなストレスになります。
「預けない」という選択肢を持てることこそ、キャンピングカー旅の何よりの価値かもしれません。
私はここがキャンピングカーとペットホテルの大きな違いだと考えています。
かずぅ私たちの愛犬ハッピーも、ついに15歳になりました。それでも今なお、キャンピングカーで一緒に旅行へ出かけられています。
まとめ
今回は、犬連れ旅に夏の終わりが最適な理由と、残暑の車中泊を快適にする5つのコツを紹介しました。
チェックポイント
①犬連れ旅の本番は、真夏ではなく9月以降
②9月でも油断は禁物。気温30℃でアスファルトは50〜60℃前後まで上がる
③締め切った車内は短時間で50℃超。エンジンを切っても使える冷房が必須
④寝床とフードは「いつも通り」が正解。環境を変えないほど落ち着く
⑤移動と宿泊が同じ空間なら、宿探し・料金・待機の悩みはまとめて解決できる
真夏を避けて9月以降に日程をずらすだけで、愛犬の負担は大きく変わります。
10歳以上でペットホテルに預けられない子も、キャンピングカーなら一緒に旅立てます。
ぜひ涼しくなるこれからの季節に、愛犬との旅を計画してみてくださいね。
かずぅ当ブログでは、キャンプやアウトドア、アクティビティ体験についてもおすすめ情報発信しています。
キャンピングカーレンタルもしているので、ぜひキャンピングカー旅で車中泊も面白いの、ぜひ体験してみてくださいね!



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