ペットを飼っている皆さんは、キャンプにペットを連れて行ったことはありますか?
「色々大変そう」
「車にキャンプ用品とペットの両方は乗せられない」
そんなことを考え、「ペットとキャンプに行く」という選択肢を排除していませんか?
結論から言えば、ペット可のキャンピングカーをレンタルすれば、意外にも大きな負担もなくキャンプを楽しむことができます。
いくつかの注意点はありますが、最高に楽しいキャンプを体験できるはずです。
そんな「ペット連れでのキャンプの楽しさや注意点」について解説していきたいと思います。
この記事はこんな方へオススメです。
・ペットと一緒にキャンピングカーをレンタルようと計画中の方
・キャンピングカーでペットとどんな旅行ができるか知りたい方 etc…
ペット連れキャンプの楽しさと注意点3選!キャンピングカーをレンタルするという選択肢
ペット連れのキャンプの楽しさ3選と注意点3選は、以下の通り。
楽しさ①「ペットが大喜びで遊びまわる」
楽しさ②「長い時間ペットと一緒にいられる」
楽しさ③「最高の写真が撮れる」
注意点①「盗み食い」
注意点②「ペットの疲労が溜まりやすい」
注意点③「他のキャンパーへの配慮」
ペット可のキャンピングカーをレンタルすればペットとキャンプを楽しめる
「ロードクルーズ」では、キャンピングカーのレンタルを行っており、通常レンタル料に別途5,500円支払い頂くとペットの乗車も可能となっています。
平日か土日祝かで料金の違いはありますが、1時間当たり1,050円~1,800円でキャンピングカーをレンタルすることが可能です。
キャンプは家族や友人だけで行ってもとても楽しめますが、そこにペットも連れて行けるならば最高ですよね。
キャンピングカーであれば、テントの設営や撤収も楽ですし、サブバッテリーで電化製品も使用することができます。
特に「ペットと一緒にいろいろな所に行ってみたい」といった願望がある人にとっては、最高の選択肢であると言えるでしょう。
ペット連れでのキャンプの楽しさ3選
ペットをキャンプに連れていくことで、大変さは増します。
エサや排せつの始末、他のキャンパーへの配慮など、労力は確実に多くなります。
しかし、それでもペットをキャンプに連れていくことで、いくつかの楽しさを味わうことができるのです。
楽しさ①「ペットが大喜びで遊びまわる」
例えば、愛犬をペット可のキャンプ場に連れて行ったとしましょう。
ドッグラン付きのキャンプ場であれば、思う存分愛犬を走り回らせることができますよね。
大自然の中に設営されたドッグランは、面積も広く、自由度がとても高い特徴があります。
楽しさ②「長い時間ペットと一緒にいられる」
通常のお出掛けであれば遊び終わったら自宅に帰りますが、キャンプの場合はその後もずっと一緒に過ごすことができます。
キャンプであれば、ドッグランなどで一通り遊んだ後もずっと愛犬と一緒に過ごすことができます。
昼食も夕飯も同じ空間で食べることができ、その日の夜は一緒に寝て過ごせるのです。
楽しさ③「最高の写真が撮れる」
普段の生活の中で、「愛犬の写真を撮る機会」は意外と少ないものです。
さらに、自宅や散歩中に撮る写真は、「日常感」が満載なので、「特別感」が出せませんよね。
しかし、キャンプ場であれば、非日常感満載の最高の写真を撮ることができます。
ペットの写真は人間を撮るよりも難易度が高いですが、時間もたっぷりあり、遊び疲れてじっとしている時間もあるはずなので、良い写真を撮れるチャンスも多いのです。
ペット連れでのキャンプの注意点3選
前述した通り、ペットをキャンプに連れていくことで、普段とは違った楽しさを味わうことが可能となります。
しかし、ペットを連れていく場合には、いくつか注意点があるのも確かです。
注意点①「盗み食い」
キャンプと言えば、「バーベキュー」ですよね。
バーベキューでは、「生肉」や「玉ねぎ」といった犬にとって危険な食材が多くなります。
ふと目を離した隙に、加熱前の生肉や玉ねぎを食べてしまうといったことも十分にあり得ます。
もしもペットがそういった食材を食べてしまうと、下痢や嘔吐などを引き起こすだけでなく、時に生命にかかわるような症状に陥る可能性もあります。
そういった意味で、食材の管理にはいつも以上に細心の注意を払う必要があると言えるでしょう。
注意点②「ペットの疲労が溜まりやすい」
キャンプ場という非日常の空間では、人間だけでなくペットもテンションが上がってしまうものです。
疲れ果てるまで遊び続けてしまう可能性も高いと言えます。
例えば犬であれば、1日12時間以上寝る動物なので、1日中遊び続けてしまうと疲労感が溜まってしまいます。
元気な成犬であればまだ大きな問題になりませんが、子犬や老犬の場合には疲労によって免疫力が低下し、病気にかかってしまうことも考えられます。
また、キャンプ場は朝晩かなり冷え込むので、余計に体調の悪化が心配されます。
飼い主さんはしっかりとペットの疲労感と体温調整を管理し、健康な状態で帰れるようにしましょう。
注意点③「他のキャンパーへの配慮」
ペット可のキャンプ場であっても、すべてのキャンパーがペット大好きというわけではありません。
そのため、キャンプ場ではドッグラン以外ではしっかりとリードを持ちながら歩くようにしましょう。
他のキャンパーのペットと喧嘩をする可能性もありますし、排せつの処理を徹底するなどの配慮もしっかりと行う必要があります。
まとめ
今回は、「ペット連れでのキャンプの楽しさや注意点」について解説してきました。
ペットを連れてキャンプに行く選択肢が今までなかった人も、少し興味が湧いて来たのではないでしょうか?
キャンピングカーをレンタルすれば、大きな負担なくペットとのキャンプを楽しむことができることでしょう。
ここで挙げた注意点をしっかりと守り、存分に楽しんで見てはいかがでしょうか?
詳細はこちら↓
神奈川県でレンタルできるペットOKのキャンピングカーは、アンソニーMilkyway号
7人乗り7人就寝で、大家族や複数名で行くときに活躍するのが、アンソニーMilkyway号です。ダブルタイヤで走行でとても安定感があります。
詳細はこちら↓
【NEW】神奈川県でレンタルできるペットOKのキャンピングカーは、アレンMilkyway号
2023年7月から予約開始した『クイーンサイズのバンクベッド』があるキャンピングカーです。ぜひ体験してみて下さいね!
【LINEに登録】初回から使える限定クーポン3000円分をゲットしよう!
LINE公式アカウントに登録する3つのメリット
さらに2回目のレンタル時にも使える『季節ごとの抽選クーポン(最大5500円分)』にもチャレンジできます。