初めてのファミリーキャンプで注意すべきこと6選

キャンプブームによってはじめてキャンプに行く人がとても増えましたよね。

しかし、キャンプは非常に楽しいレジャーであると同時に、気を付けなければ事故や怪我をする可能性のあるレジャーでもあります。

特にファミリーキャンプでは、小さな子供がテンションMAXではしゃぎまわりますし、経験の浅い親たちも多いので注意が必要です。

この記事では、「初めてのファミリーキャンプで注意するべきこと」について解説していきたいと思います。


この記事は、こんな方へオススメです。

・初めて家族でキャンプに行こうと計画している方
・キャンプってどんな感じか知りたい方
・キャンピングカーでどんなキャンプができるか知りたい方 etc…

目次

初めてのファミリーキャンプで注意すべきこと6選

先に結論から言うと、初めてのファミリーキャンプで注意すべき点は、以下の6つになります。

①テントの設営場所は平坦で見晴らしの良い場所に
②川遊びをする際は必ずライフジャケットを着用させる
③火や刃物などは子どもの届かない所に
④はぐれた時のために鈴を持たせる
⑤大人に負担の大きいキャンプ場は避ける
⑥子どもが気軽に楽しめるグッズを持っていく

ではご紹介していきましょう!

初めてのファミリーキャンプで注意するべきこと

子どもを持つ親としては、「子どもにアウトドアを体験させてあげたい」と思いますよね。

特に近年の子どもはデジタルに触れる時間が長い傾向にあり、自然に触れる時間が少なくなっているので、キャンプをして存分に自然を味わせたいところです。

しかし、冒頭でもあげたように、キャンプには危険も伴います。

しっかりと事前に注意点を理解し、リスクを高めないようにしましょう。

テントの設営場所は平坦で見晴らしの良い場所に

キャンプで意外と多いのが、テント周りで子どもが怪我をするということです。

テント周りを動き回るので、周囲に危険な箇所があると怪我のリスクが高まるのです。

そのため、テントを設営する際はなるべく「平坦で見晴らしの良い場所」を選ぶようにしましょう。

川遊びをする際は必ずライフジャケットを着用させる

キャンプ場の近くに川があるケースはとても多いですし、当然ながら子どもは「川遊びしたい」となるはずです。

経験の浅い大人は、「水位が浅いから大丈夫だろう」と思い、何も対策せずに遊ばせてしまいがちですが、事故のリスクがあるため、必ずライフジャケットを着用させましょう。

その時は水位が低くても、急に水位が高くなることも十分にあり得ます。

また、遊ばせる時もなるべく流れが穏やかなポイントを選んで遊ばせるようにしましょう。

火や刃物などは子どもの届かない所に

キャンプと言えば、焚き火であったり、ガスバーナーなど火を扱う機会が多くなりますよね。

また、調理をする際に小型の包丁やナイフなども使用するかもしれません。

小学生以上になればある程度「火や刃物は危ない」と認識できているので安心ですが、幼児に関しては深く考えずに触ってしまうことも多かったりします。

そのため、キャンプで扱う火や刃物は子どもが届かないように工夫することが重要です。

近年では低い位置にキャンプギアを集中させる「ロースタイルキャンプ」が流行ってきていますが、このスタイルでキャンプをする時には特に注意が必要です。

はぐれた時のために鈴を持たせる

キャンプは自然の中で行うため、好奇心旺盛な子どもの場合は目を離した隙に遠くに行ってしまう可能性もあります。

過去にはそういった流れで事故が起こっているので、親としては何かしらの対策をすべきだと言えるでしょう。

近年ではキーホルダー型や腕時計型の子供用GPSも販売していますが、最低でも鈴を付けるといった対策を講じるべきでしょう。

大人に負担の大きいキャンプ場は避ける

ファミリーキャンプの場合、大人が2人いますが、幼児や小学校低学年の子どもがいれば自由に動ける大人は1人になってしまいます。(子どもが2人以上いればかなりキャンプのことができなくなる)

それゆえに、大人の負担が大きいキャンプ場では、楽しむどころかリスクがかなり大きくなってしまうはずです。

キャンプ場を選ぶ際は、なるべく区画内に車も停められる「オートサイト」を選びましょう。

そうすれば、テントやキャンプギアを運ぶのも非常に楽ですし、小物は車の中に入れたままにしておけます。

さらに、電源付きのオートサイトであれば、なお便利なので負担はさらに軽くなりまず。

安全に楽しくキャンプをするのであれば、大人の負担の少ないキャンプ場を選ぶようにしましょう。

子どもが気軽に楽しめるグッズを持っていく

キャンプでアクティビティを楽しみ、16時ころになるとテントに戻りバーベキューや料理を作り始めるかと思います。

お手伝いができるくらいの年齢であれば一緒に準備ができますが、幼児や小学校低学年の子どもがいる場合には、「パパママひまー」と時間を持て余してしまう可能性が高くなります。

そんな時のために、気軽に楽しめるグッズを持っていくことをおすすめします。

シャボン玉や水鉄砲などを持っていけば、ある程度の時間子供を退屈させずに済むはずです。

まとめ

今回は、「初めてのファミリーキャンプで注意するべきこと」について解説してきました。

初めてのファミリーキャンプで注意するべきことは、以下の6つです。

①テントの設営場所は平坦で見晴らしの良い場所に
②川遊びをする際は必ずライフジャケットを着用させる
③火や刃物などは子どもの届かない所に
④はぐれた時のために鈴を持たせる
⑤大人に負担の大きいキャンプ場は避ける
⑥子どもが気軽に楽しめるグッズを持っていく

キャンプは大人だけであれば気軽に行って楽しめますが、子どももいるファミリーキャンプでは、リスク管理がとても大事になります。

ここで挙げたポイントを意識しながら楽しみましょう。

親子でアウトドアを通して、子どもの生きていくチカラを育んでいきましょう。

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