キャンプ場を予約する時は、とてもワクワクしますよね！
しかし、当日キャンプ場に行ったら、ちょっと困ったぞ！ということも多々あることです。
駐車場からサイトまでが遠くて荷物の搬入に困った。
炭を忘れてしまったけど、売店もなく、山で町まで30分はかかりそう。
チェックイン時間が遅くて、日中に時間が取れなかった。
この記事では、「必ず覚えておきたい！キャンプ場予約で事前確認したい５つのこと」について解説します。
この記事は、こんな方へオススメです。
・初めて家族でキャンプに行こうと計画している方
・キャンプってどんな感じか知りたい方
・キャンピングカーでどんなキャンプができるか知りたい方 etc…
必ず覚えておきたい！キャンプ場の予約前に確認したい５つのこと
先に結論から言うと、キャンプ場の予約前に確認したいことは、以下の５つになります。
①サイトに車の乗り入れ・横づけが可能か
②薪や炭が販売されているか
③サイトの種別を確認する
④焚き火の注意点
⑤アーリーチェックインの有無
ではご紹介していきましょう！
キャンプ場の予約前に確認したいこと
①サイトに車の乗り入れ・横づけが可能か
いざキャンプ場に到着して、チェックイン。
受付の方からキャンプ場の案内をされた際に、『サイトは、A−2番です。お車は駐車場を利用してください。』
なんと、ここはオートキャンプ場ではないだと！？。。。
こうならないために、事前に予約したいキャンプ場がオートキャンプ場かどうかを確認しましょう。
オートキャンプ場なら荷物の搬入出が簡単便利
キャンプは荷物が多くなりがちなので、出来る限りサイトと車の距離が近いに越したことはありません。
準備の時間が短ければ、ゆっくりキャンプを楽しめますし、撤収の際も慌ただしくなりことがなくなります。
かずぅオートキャンプ場については、以下の記事で詳しく紹介しています。
②薪や炭が販売されているか
焚き火を楽しんで夜を迎えたら、あっという間に薪がなくなってしまったということは、よくあることです。
さらに炭も料理を調理する際に使ってしまい、火の元になる熱源がなくなってしまった。
そういう時に役立つのが、売店です。
確認すべきことは、キャンプ場内に売店で薪や炭が販売されているかどうかです。
さらに欲を言えば、管理人がいない夜間でも薪や炭の購入が出来るかを事前確認しておくと良いでしょう。
かずぅ最近では、PayPayなどのQRコード決済があり、夜間でも購入できるキャンプ場も増えています。
③サイトの種別を確認する
サイトにも、２つ種類があります。
１つ目が区画サイト。２つ目がフリーサイトです。
区画サイトは、場所も決まっているため、比較的サイズ感もあり、お隣のサイトと区分けがしっかりされています。
一方で、フリーサイトは、区画がないため、基本的には先着順に場所が埋まっていきます。
もし希望の場所があれば、区画サイト（区画でも場所を選べる場合と選べない場合がキャンプ場によってまちまち）が良いでしょう。
フリーサイトの例 精進湖キャンプコテージ
区画サイトの例 RECAMP山中湖
④焚き火の注意点
焚き火というと直火が男らしくてカッコイイイメージがありますよね。
しかし最近では、キャンプ場利用者のマナー違反が多く、過去に直火ができたキャンプ場も、直火ができないようになってきました。
基本的に焚き火をする場合は、焚き火台を利用し、下にはスパッタシートを敷きましょう。
スパッタシートがない場合は、アルミホイルを代用して敷いたり、大地をきずつけないように心がけることが大切です。
キャンプ場を管理している方もキャンプ場利用者が快適にキャンプできるように、日々環境を整えて管理しています。
利用できることに感謝して、来た時よりも美しくをモットーに綺麗に片付けましょう。
かずぅキャンプ場に限らず、礼儀・感謝の気持ちは大切ですね。
⑤アーリーチェックインの有無
キャンプ場のチェックインで多いのが、午後からの利用開始です。
特に14時頃からのチェックインが多い印象です。
多少費用はかかりますが、もし可能ならアーリーチェックインするのがオススメです。
14時からチェックインして、17時頃までにテントやタープ、荷物の搬出入、火おこし、料理の準備、遊んだりなどしているとあっという間に日が沈む時刻になります。
冬場は、16時半には暗くなります。
アーリーチェックインで11時頃から利用できるようにすることで、日中日が出ている時間帯にできることが増えると充実度が増します。
チェックインの待ち時間も短縮できる
チェックイン時間は皆同じなので、最初の時間は混雑します。
そこで、アーリーチェックインすることで、待ち時間もなくなるのが大きなメリットです。
有意義に時間を使って、非日常体験をしましょう。
まとめ
今回は、「必ず覚えておきたい！キャンプ場予約で事前確認したい５つのこと」について解説しました。
キャンプ場の予約前に確認したいことは、以下の５つになります。
①サイトに車の乗り入れ・横づけが可能か
②薪や炭が販売されているか
③サイトの種別を確認する
④焚き火の注意点
⑤アーリーチェックインの有無
事前に確認しておくことで、キャンプ当日がより快適な日になります。
念には念をということで、５つのことを確認して、楽しいキャンプにしてくださいね！
かずぅキャンピングカーならテントを張らなくても寝床があるので、時間の節約になりますよ。もちろんテントを張って自分のサイトを作る楽しさもあるので、ハイブリットで楽しみましょう！
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