名古屋は全国でも有数の「グルメの街」として有名ですよね。
手羽先や味噌煮込みうどん、味噌カツ、名古屋コーチン、あんかけスパ、きしめんなど数多くの名物料理が存在します。
そして、「ひつまぶし」もまた名古屋ならではの名物ですが、本格的なひつまぶしが食べられる超人気店「あつた蓬莱軒本店」はぜひ訪れていただきたいお店となっています。
この記事では、本格的なひつまぶしが味わえる「あつた蓬莱軒本店の本格ひつまぶしを楽しむ方法」を紹介していきたいと思います。
この記事は、こんな方へオススメです。
・名古屋旅行を計画中の方
・家族や友人と名古屋名物を楽しみたい方
・初めてひつまぶしを試してみたい方
・東京や神奈川からキャンピングカーで名古屋観光をしたい方 etc…
ぜひ最後までお読みいただき、訪れる際の参考にしてください。
名古屋名物！あつた蓬莱軒本店の本格ひつまぶしを楽しむための完全ガイド
先に結論から言うと、「あつた蓬莱軒本店の本格ひつまぶしを楽しむ方法」は、以下の3つになります。
チェックポイント
①ひつまぶしの変化を3度楽しむ
②店頭で予約をして再び時間になったらお店へ
③待ち時間をキャンピングカーで過ごすのもあり
あつた蓬莱軒本店
あつた蓬莱軒本店は、愛知県名古屋市熱田区神宮2丁目にあるひつまぶしの老舗として知られる飲食店です。
ひつまぶし以外の日本料理も豊富ですが、明治時代から人気を得ているひつまぶしを多くの人が注文します。
ひつまぶしの発祥の地とされる名店
ひつまぶしの登録商標を持つあつた蓬莱軒での食事は、感動を覚えるほどです。
お店も風格があり、老舗がつくる、これが本当のひつまぶしか！！と実感できるでしょう。
施設情報
あつた蓬莱軒本店の賢い予約方法
では実際にあつた蓬莱軒でのひつまぶしをイメージで味わっていきましょう。
①ひつまぶしの食べ方を学び 変化を楽しむ
4分割したら、まずはそのまま食べ、その後薬味を乗せてご飯とうなぎを混ぜて食べます。
そして出汁を注いで食べれば、また違った美味しさに出会えます。
4分割した最後のブロックは、自身の好きな食べ方でいただくのがひつまぶしの正しい食べ方となります。
秘伝のタレを140年以上継ぎ足しながら良質なうなぎにかけているため、最高のおいしさを味わえます。
かずぅひつまぶしの起源は、あつた蓬莱軒が発祥の地とも言われてます。
本格的なひつまぶしを味わうなら、このあつた蓬莱軒が１番おすすめです^ ^
あつた蓬莱軒本店は超人気店となっているため、テーマパークのアトラクション並みの行列ができます。
土日の場合は1時間半～2時間半待ちといったケースも多いのです。
それゆえに、何も考えずに訪れると後悔する可能性があります。
②店頭で予約をして再び時間になったらお店へ
賢い利用方法としては、店頭で予約をしてから一度離れ、予約時間が近づいてから再びお店に行くという方法です。
電話予約やネット予約はないのですが、直接来店して食事をする時間帯を予約をします。
予約したら、熱田神社に参拝へ
例えば受付可能となる11時15分頃にお店に寄って、少し遅めのランチの時間帯で予約。
近くにある熱田神宮を参拝してから、あつた蓬莱軒本店でランチを食べる。
といった流れであれば、スムーズに美味しいひつまぶしを堪能することができます。
かずぅ待ち時間次第ですが、周辺へ車で移動ができれば観光してみても良いと思います。
予約開始時間は？
平日は11時15分頃から店頭で予約ができるようになりますが、土日に関しては10時から10時30分頃から店頭で予約ができるようになるようです。
おすすめの時間帯は？
夕食に関しては若干待ち時間が短い（30分～1時間程度）ので、夕飯の時間に訪れるというのも賢い利用方法だといえます。私は、夕飯時に行ったのでそのレビューとなります。
かずぅ個人的には、夕飯時の18時前後は多少混雑していることもありますが、19時過ぎから19時半頃になるとかなり入りやすくなっています。
③待ち時間はキャンピングカーで過ごすのがおすすめ
ちなみに店前の駐車場は混雑していることが多く入れないことも多々あるので、近くのパーキングに車を停めるのがおすすめです。
待ち時間はどこで過ごすというのが結構ネックかなと思いました。
ちなみにおすすめは、「近隣の駐車場に停めてキャンピングカーで過ごす」です
夕飯時だと熱田神社も参拝時間ではないので、キャンピングカーの中で実質25分くらい休憩したらあっという間に予約時間になりましたよ。
かずぅ1時間、2時間後であればどこか観光に行きますが、夕飯時だと熱田神社も行きにくいので、どこで過ごすかは大事かなと思います。
あつた蓬莱軒本店は子ども連れでもOK
本格的なひつまぶしが味わえるお食事処となると、小さな子どもは連れ行きにくいと思ってしまいますが、あつた蓬莱軒本店の場合は問題ありません。
2階にお座敷席があるため幼児がいても安心して食事ができますし、小学生以下のお子様限定の「お子様定食（2,100円）」や「お子様丼（1,900円）」といったメニューもあります。
ふわふわ玉子の「うまき」も子どもが美味しく食べれるメニューです。
乳児を連れて行った方は寝場所を作ってくれたといったエピソードがあることから、かなりお子さん連れのお客様への配慮もされるお店のようです。
かずぅちなみにこれは、「一半ひつまぶし」です。
お昼ご飯は軽く食べるだけにして、このひつまぶしのために、お腹ぺこぺこにしてきました。食べてひとこと、「勝ったわ（笑）←来て大正解だった」
名古屋に観光に来たら行きたいおすすめスポット
名古屋は、魅力的なスポットもたくさんあるのでオススメです！
日本でも最大級の水槽があり、シャチとイルカのショーが楽しめる名古屋港水族館や、
子どもも大人も好奇心をくすぐられる名古屋市科学館、中部電力MIRAI TOWERといった観光スポットもあります。
サービスエリアとしては来場者数日本一を誇る刈谷ハイウェイオアシスもあるので、個人的に関東圏以外にもおすすめしたいキャンピンカーで訪れたいスポットとしては、名古屋を挙げます。
観光の合間に、いや目的地として、「あつた蓬莱軒」のひつまぶしをぜひ食べに行ってみてください！
かずぅ今までいろんな観光地の料理を食べてきましたが、１、２番を争うくらい行って良かったと思うおすすめ名店でした！
まとめ
今回は、、「あつた蓬莱軒本店の本格ひつまぶしを楽しむ方法」をご紹介しました。
チェックポイント
①ひつまぶしの変化を3度楽しむ
②店頭で予約をして再び時間になったらお店へ
③待ち時間をキャンピングカーで過ごすのもあり
名古屋名物は数多くありますが、名古屋のひつまぶしは他の地域で食べるよりも格別に美味しいと感じられます。
特に今回ご紹介した「あつた蓬莱軒本店」は、秘伝のタレを140年以上継ぎ足しながら良質なうなぎにかけて食べるひつまぶしであるため、最高の美味しさを味わえます。
ぜひみなさんも連休を利用して名古屋を訪れてみてはいかがでしょうか？
かずぅ家族と一緒に普段行ったことない名古屋の名店ひつまぶしを食べに、キャンピングカーをレンタルして行ってみてはいかがでしょうか。
キャンピングカーだと移動も楽で、待ち時間も過ごせることができるので時間を有効活用できますよ！
インスタグラムでも名古屋のおすすめスポットを紹介しています⇩
東京から名古屋市内まで約5時間半ほどかかりますが、途中静岡県や愛知県を通る際にサービスエリアやハイウェイオアシスを利用することで意外と距離を感じることなく旅ができます。
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新宿・都庁前スポットから「あつた蓬莱軒本店」まで、約4時間10分ほどで行けます。
途中、刈谷ハイウェイオアシスのSA、静岡県のSAで休憩しながら行くのがおすすめです。
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