今日明日急遽予定が空いたんだけど、どこか予約なしでキャンプできる場所ないかな〜。
こんなこと思ったことありませんか?
キャンプブームもあり、土日祝日はどこのキャンプ場も混み合ってます。
ちなみに人気のキャンプ場で、予約なしで当日先着順で入れるキャンプ場があるのをご存知ですか?
今回は、湖畔キャンプができる大人気キャンプ場をご紹介します。
▼精進湖キャンプコテージがオススメな理由は、以下の3つになります。
①予約不要の人気のキャンプ場
②富士山が湖に反射して逆さ富士も撮影出来る
③星空と富士山の写真撮影にも最適
精進湖キャンピングコテージとは?
精進湖キャンピングコテージとは、精進湖周辺でただ一つのキャンプ場で、
富士山を一望できるキャンプ場です。
コテージやバンガロー、グランピングもできるキャンプ場
精進湖キャンプコテージでは、コテージ泊やグランピング施設も整っており、手軽にキャンプやグランピングを楽しみたい方も楽しめるキャンプ場です。
料金
1泊 | 料金 |
---|---|
小学生以上(1名様) | ¥1,000円 |
バイク・自転車(1台) | ¥600円 |
普通車・軽自動車・中型車(1台) | ¥1,000円 |
大型車・トレーラー(1台) | ¥2,000円 |
※ デイキャンプの場合は上記料金の半額となります。
注意すべき点は、土曜日、連休など混雑時にはデイキャンプのご利用はできません。
割とリーズナブルな価格だと私は思いました!
湖畔キャンプをしてみたい!と思いますよね。
精進湖キャンピングコテージの湖畔キャンプの良さ
湖を眺めながらゆっくりとした時を過ごせる。
海や川と違った湖の良さがあります。
そして、富士山の近くでは、逆さ富士が撮れる!
これは湖ならではの醍醐味ですね。
キャンプ場は予約不要!?
今回は、山梨県にある精進湖キャンプコテージで車中泊しました。
実は、このキャンプ場は、予約が不要なのです。
このキャンプブームの中、予約が不要というのは、珍しい気がしますが、
とっても人気があって、朝早くから現地入りするのがおすすめです。
ゆるキャン△でも有名なのが、本栖湖にある『洪庵キャンプ場』や『四尾連湖キャンプ』など、
湖でのキャンプが最近ブームでもあります。
予約不要なので、もういっぱい人がいるのではないか、、、?
とドキドキしながら、現地に向かいました。
奇跡的に空いていたので、早速受付へ。チリーンとベルを鳴らして、オーナーに今日利用できるか確認。
ラッキーでした、バッチリOKです。
オーナーがとても優しい
支払いを済ませて、利用方法を聞きました。
キャンピングカーは、普通車よりも重量があるため、
砂地の現地はぬかるみに行くと抜けれなくなるとのことで、
坂を降りたらまっすぐ行くと良いと教えて頂きました。
流しやトイレが綺麗な設備の整っているキャンプ場
車を停める前に、設備を確認!
こういう設備は当たり前のように感じますが、
実は管理がとても大事で、水が使える、電気が使えるには、しっかりと定期的なメンテナンスが必要です。
家では当たり前の設備でもあり、キャンプ場でも整ってますが、
当たり前ではなくオーナーさんがしっかり管理していること、感謝を忘れてはいけませんね。
キャンプ場利用場の注意点
オーナーさんに教えて頂いたのは、キャンプ場は砂地のため雨でぬかるんでいると、タイヤがハマってしまうので、注意が必要です。
もちろんハマってしまったら、JAFさんに依頼するのも手ですが、まずは気をつけることが重要です。
必ず現地を歩いて確認してから、キャンピングカーや車で進みましょう。
キャンプ場の出入りは自由
とても良いなと思ったのが、出入りが自由なところです。
ただ場所取りができなくなるので、準備はしっかりしておくことが大切です。
いざキャンプ開始
今回はオーニングを出して、湖側に出入り口を向けて駐車しました。
キャンピングカーのオーニングがあれば、急な雨も対応できる
キャンプしてると、大体急な雨に遭遇することがあります。
キャンプに慣れている人であれば、タープを張って、事前準備していますが、
山や川の近くでは、急に天気が変わります。
さっきまでめっちゃ晴れてたじゃん!!と思うくらい、天気は変わりやすい。
このことはよく覚えておいて下さいね。
キャンピングカーにオーニングが付いていれば、すぐにプライベート空間ができて、一気にキャンプらしくなります。
出入り口は、網戸もあるので、虫が入らないようにもできます。
もし焚き火をする場合は、少し距離を空けて行うと良いでしょう。
煙が入ると大変なので、必ずキャンピングカーの窓が閉まっているか確認しましょう。
ゆっくり車中泊を楽しむ
キャンピングカーの醍醐味は、車内で就寝出来ることです。
映画を観たり、お酒を飲んだり、焚き火をしたり、思い思いの時間を過ごすのがキャンピングカー旅の楽しさです。
キャンプ飯は格別です!
現地食材を買うとキャンプがより楽しくなる
今回は静岡県の朝霧高原で食材を買ってきました。
・静岡おでん
・朝霧ヨーグル豚
・あさぎりバターチキンカレー etc..
朝食用に時短できる食材を買っておく
朝は、すぐ準備ができる食材を用意するのも時短できてオススメです。
例えば、
・カット野菜
・温めるとすぐ飲めるスープや汁物
・パンやナン
私は割と朝はささっと作れるもので、温めたりしてゆっくり過ごします。
意外と惣菜など準備して時短するのも、キャンプを楽しむコツだったりします^ ^
富士山を眺めながら朝食
富士山見ながら朝食は、本当に優雅で最高の朝を迎えられます。
前日の曇りが嘘のように、当日は富士山が見れました!
天体観測や富士山の撮影にもおすすめです。
今回、夜曇っていて写真撮れませんでしたが、精進湖からの星空と富士山はぜひ一度見たいです。
富士山と星空を撮影するのにオススメのスポット
当日知ったのが、キャンプ場の隣は夜間も車の出入り自由で、
星空を撮りにくる写真家も数多いです。
出入り口は分かりにくかったですが、1度来れば場所がわかると思います。
朝はゆっくり周辺散策と登山
朝食をとってからは、湖周りを散歩したり、近くの山を登りました。
登山といっても、厳しい山ではないので、初心者でも大丈夫です。
意外と傾斜があるのが分かります。
登頂すると絶景の富士山がお出迎えしてくれました!
本栖湖や周辺の環境を知ることができます。
精進湖キャンプコテージは、平日の利用がオススメ
今回金曜日にキャンプしたので、全然人が少なかったですが、土曜の朝はすぐにキャンプ場が埋まってしまいます。
ゆっくりしたい場合は、平日に来ると比較的場所取りもしやすいと思います。
例えば、河口湖周辺やふもとっぱらなどで前日に車中泊して、早朝に来場して場所を確保するのも良いと思います。
予約不要だが、人気の湖畔キャンプ場
予約不要だから、全然大丈夫だ〜と思ったら、
キャンプブームもあり、たくさんの人が来場されます。
絶対に場所を確保したい場合は、近場で前泊や予約できるキャンプ場をオススメします。
キャンピングカーなら、金曜日夜出発がオススメ
キャンピングカーをうまく使いこなすなら、金曜日夜に借りて、サービスエリアや道の駅を有効に活用するのがオススメです。
道の駅では、長時間の滞在はできませんが、小休憩は可能です。
キャンピングカーであれば、寝転がることもできて、軽食をとれるので、あえて夜に出発するのが良い方法です。
夜は交通量も少なく、快適に過ごせる
何より、日中だと交通量が増えます。当然ですが、、、。
そうすると、渋滞にハマって到着予定時間より遅くなったりします。
特に連休はとても混むので、渋滞にハマらないようにするのは、時間を有効に使う意味でも重要です。
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当社のキャンピングカーであれば、24時間貸し借りできるので、時間を有効に好きな時間出発できて、返却できるのが強みです。
借りる際の鍵の手渡しや確認もなく、事前に書類と備え付け資料、YouTubeなどの動画もあり、利用で困ったら電話で確認もできます。
まとめ
今回は、精進湖キャンプコテージを紹介しました。
人気があるので、平日に来られると比較的空いていてゆっくりキャンプを楽しめます。
湖畔キャンプ場は、人気があり、一度はキャンプしてみてはいかがでしょうか!予約不要ですが、土日祝日は早めの到着がオススメです。
キャンピングカーで行くなら、金曜日夜から出発して、2泊3日ゆったり過ごすのも、とても賢い使い方ですね。
山梨県はキャンプ場も数多くあるので、他のキャンプ場もぜひ行ってみて下さい。
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