ペットと一緒に車中泊する際に注意すべき6つのこと

大好きなペットと共にキャンプや旅行に出掛ける人も多いですが、車中泊する際はしっかりと気を付けなければならない点もあります。

深く考えずにペットを連れて車中泊をしてしまうと、安全面や快適さに問題が生じてしまいます。

最高の思い出を作りに行ったはずが、ペットが体調を崩してしまったり、人間がストレスを感じてしまっては元も子もありません。

この記事では、「ペットと一緒に車中泊する際に注意すべきこと」について解説していきたいと思います。

この記事は、こんな方へオススメです。

・ペットと旅先で車中泊を予定している方
・ペットと一緒にキャンピングカーをレンタルようと計画中の方
・キャンピングカーでペットとどんな旅行ができるか知りたい方 etc…

目次

ペットと一緒に車中泊する際に注意すべき6つのこと

先に結論から言うと、ペットと一緒に車中泊する際に注意すべきことは、以下の6つです。

①ペットが落ち着ける空間を車の中に作ってあげる
②車酔いにしないように定期的に外の空気を吸わせてあげる
③熱中症にならないように室温や直射日光に気を付ける
④定期的にペットの体調をチェックしてあげる
⑤排泄処理はトイレシートの活用や散歩で対処する
⑥無駄吠えしないように普段からしつけをしておく

では早速、ご紹介していきましょう!

ペットと車中泊するメリット

キャンプや旅行などにペットを連れていくことによって、いくつかのメリットを得ることができます。

例えば、「ペットホテル代が不要になる」という点です。

ペットホテルは、施設にもよりますが1泊当たり5,000円~10,000円程度掛かります。

2泊すれば10,000円~20,000円もの費用が掛かる(2頭以上飼っていればさらに費用は大きくなる)わけですから、一緒に連れて行き車中泊をすることでペットホテル代を抑えることができます。

さらに、「ペットとずっと一緒にいられる」といった点も、大きなメリットとなるでしょう。

大好きなペットといろいろな場所にお出掛けして楽しむことができるので、たくさんの思い出を作ることができます。

現代では、昭和の時代の様な「ペット」ではなく、「家族」と認識している飼い主さんも多いので、一緒にいられることは非常に重要なポイントだと言えます。

ペットと一緒に車中泊する際に注意すべきこと

ペットと一緒にキャンプや旅行に行き車中泊することは、前述したメリットを得られますが、様々な「注意すべきポイント」もあります。

いくつか挙げてみましょう。

①ペットが落ち着ける空間を車の中に作ってあげる

人間も、車の中で長時間過ごすのは疲れやストレスが溜まりますよね。

これはペットも同じで、狭い車内で長時間過ごすことで大きな疲れとストレスを感じてしまうのです。

特に車中泊の場合はフラットな場所を作りにくいですよね。

傾斜している部分で寝ることになれば、十分に体を休めることができません。

フラットな場所にペット専用のキャリーやクッションを置き、ストレスなくくつろげるようにしてあげましょう。

アンソニーMilkyway号にて
かずぅ

キャンピングカーなら座席の上に専用シートを敷けば、フラットな空間でワンちゃんも休むことができます。

②車酔いにしないように定期的に外の空気を吸わせてあげる

車酔いは、人間だけが起こるわけではなく、ペットも同様に起きる可能性があります。

三半規管に以上が起こると車酔いになってしまうので、長時間運転する場合は定期的に車をPAや道の駅などで停めて外の空気を吸わせてあげましょう。

③熱中症にならないように室温や直射日光に気を付ける

車内はすぐに温度が上がってしまいますし、窓が多いので直射日光も当たりやすい特徴があります。

それゆえに、少しの時間油断をしただけでもペットが熱中症にかかってしまう可能性があるのです。

クーラーを効かせたり、窓を開けておいたりして、車内の温度が上がり過ぎないようにしましょう。

また、車専用のカーテンを使用し、直射日光がペットに直接当たらないような工夫もしてあげましょう。

④定期的にペットの体調をチェックしてあげる

キャンプや旅行といった非日常の時間を過ごす際は、気を付けていても体調を崩しやすくなるものです。

しかし、その異変にすぐに気付き対処をすることができれば、それほど大きな問題に発展することはないでしょう。

それゆえに、最低でも朝昼夜の3回程度でもペットの体調チェックをすべきです。

体温を計ったり、よだれの量やあくびの回数などをチェックしたりすることで、体調の変化に気が付くことができるでしょう。

⑤排泄処理はトイレシートの活用や散歩で対処する

車中泊で最も注意しなければならないのが、「排泄処理」です。

車内でおしっこやウンチをしてしまうと、臭いが酷く汚れも染みついてしまいます。

ペット用のトイレシーツを活用したり、夜寝る前や早朝などに散歩をして排泄させるなどしておきましょう。

⑥無駄吠えしないように普段からしつけをしておく

ペット(特に犬)は、無駄吠えをしてしまうこともありますよね。

キャンプ先や旅行先で無駄吠えしてしまうと、周囲の人たちに迷惑となってしまいます。

そうならないために、普段からしっかりと無駄吠えしないようにしつけをしておくことが重要です。

また、「無駄吠えを防止するグッズ」などがネットやペットショップなどで販売されているので、そういったグッズをもしもの時のために用意しておくのもGOODです。

無駄吠え防止グッズ

まとめ

今回は、「ペットと一緒に車中泊する際に注意すべきこと」について解説してきました。

①ペットが落ち着ける空間を車の中に作ってあげる
②車酔いにしないように定期的に外の空気を吸わせてあげる
③熱中症にならないように室温や直射日光に気を付ける
④定期的にペットの体調をチェックしてあげる
⑤排泄処理はトイレシートの活用や散歩で対処する
⑥無駄吠えしないように普段からしつけをしておく

ペットと共に車中泊する時は、これらのポイントをしっかりと実践するようにしましょう。

安全で快適な車中泊ができれば、きっと素敵なペットとの思い出がたくさん作れますよ。

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